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橋下徹前府知事に会う [ニュース]

今日は、大阪は選挙運動まっただ中で、偶然にも橋下徹前府知事の団体に会っちゃいました。

マスコミも付いていて、写真カメラで撮っていました。

平松市長に推薦ではあるものの、自民党、民主党、共産党相乗りという呆れた状態。

こちらにはその時点で票を入れたくない感じ。

大阪市の職員数は、政令指定都市でも断トツに多い。

平松市長4年間で職員の給料は下がったが、人数は減らせなかった。

満足度ナンバーワンを追及するというが、二重行政の解消は進んでいない。

職員数も削減するとはいうが、職員も平松市長を応援している始末で、本当に改革ができるのか雲行きが怪しく、大阪市の周辺の自治体との連携強化とはいっているが、水道事業ですら、他の自治体の反対で、府と市の水道事業集約が解消できなかった経緯がある。

そこで大阪都構想が出てくる。

東京都23区も東京市と東京府があったが、10年掛かって東京都23区が実現。

大阪都構想は実現がスタートでそこから本格的な改革が始まる。

府で6兆円、市で5兆円という巨額の借金がある。

これを何とかしなくてはいけない。

今回は大阪維新の会へ票を入れたい。

しかし、衆院選に民主党に票を入れたのに、党のマニフェストの実現はほとんどできずに、反対の政策へと方向転換している。

今回も大阪維新の会へと権力集中は大丈夫なのかと危惧はしているのですが、どうなんでしょうかねぇ?

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体制維新――大阪都 (文春新書)

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TPPの参加について [ニュース]

TPPは環太平洋戦略的経済連携協定の略で関税を完全撤廃するためのモノです。

韓国は積極的にTPPに参加するようで、すでにEUとはFTAを結んでいます。

韓国は国内市場が小さすぎるので輸出で勝負しないといけないから積極的におこなっていますが、現在の国内企業の競争力が強いものの、中国、台湾、東南アジアや南米の新興国と価格と機能でこれから勝負することになり、それほど道のりが平坦ではありません。

競争に敗れた場合、農業、漁業は既に疲弊して取り返しの付かなくなる可能性があります。

競争に敗れなくても、価格競争に対抗するため、製品開発拠点を外国に移転せざるをえなくなると、農業や漁業から発生した失業者を含めると、国内での失業者はものすごく増えそうです。

日本はまさにそれを危惧していますが、参加しなければ、短期的には韓国に市場を持って行かれてしまいます。

しかし、自動車は現地法人で組み立てていたりするし、家電も海外生産なので、どうなのか?と疑問もあるのですが・・・。

もっとはやく議論しておかないといけなかったのに、今月か来月に決めるというのは性急すぎるだろ?


TPPは国を滅ぼす (宝島社新書)

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TPP反対の大義 (農文協ブックレット)

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農協の陰謀~「TPP反対」に隠された巨大組織の思惑 (宝島社新書)

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中国は高速鉄道の事故究明をしないつもりだな。致命的・・・ [ニュース]

中国の高速鉄道事故は事故究明のための現場検証すらせず、穴を掘って埋める始末[ちっ(怒った顔)]

日本は福知山線事故でも55日もかかって現場検証をおこなった。確かに完全な第3者で検証していたとは言えないが、事故の原因究明をしていたのは事実[パンチ]

下記に中国のお粗末さをいくつか記事を紹介したい[ペン][手(グー)]

中国鉄道事故死者35人に…「落雷で設備故障」

 【温州(中国浙江省)=角谷志保美】中国東部・浙江省温州で23日夜発生した高速鉄道の衝突、脱線事故で、鉄道省の王勇平報道官は24日深夜、当地で記者会見し、死者が35人、負傷者が192人になったことを明らかにした。

 負傷者のうち132人が入院中だという。上海の日本総領事館によると、死傷者に日本人が含まれているとの情報はない。また、当局は同日、大破した車両を高架から下に落とす方法で撤去作業を行った。原因調査に伴う車体の検証に影響しかねないとの懸念もあり、中国のインターネット上では「現場検証も十分行わずに、証拠隠滅をするのか」などの批判も出ている。

 新華社電などによると、事故は、北京発福建省福州行きの高速鉄道列車D301号(16両編成)が、付近での落雷のため高架上で停車していた浙江省杭州発福州行きの高速鉄道列車D3115号(16両編成)に追突、301号の先頭4車両が脱線し、約25メートル下の地面に落下した。事故を起こした列車の車両は川崎重工業の技術供与で製造された「CRH2」型とカナダのボンバルディア社による「CRH1」型。

 鉄道省は、事故原因について「落雷による設備故障」とのみ公表し、詳細は「調査中」としている。ただ、大手車両メーカー「中国南車」幹部は読売新聞に対し、「いずれの車両も技術的にかなり完成度が高い」として車両故障の可能性を否定。信号システムに問題があって停止命令が後続の列車に伝わらず、追突に至った可能性を指摘した。(読売新聞 7月24日(日)22時43分配信)


「技術になお自信」=事故後初の記者会見―中国鉄道省

【温州(中国浙江省)時事】200人を超える死傷者を出した中国浙江省温州市の高速鉄道追突・脱線事故で、鉄道省の王勇平報道官は事故から丸1日が経過した24日深夜、現地で初めて記者会見し、「亡くなった方々に深く哀悼の意を示し、負傷者や家族にお見舞いを申し上げる」と頭を下げた。

「中国の高速鉄道は運行してから日が浅く、多くの問題に直面している」として運行の安全管理を強化することを表明したが、「中国の技術は先進的であり、なお自信を持っている」と強気の構えは崩さなかった。

事故原因については「運行記録装置(ブラックボックス)を調べており、新たな点があれば、直ちに公表する」と述べるにとどめ、「原因が判明すれば、取るべき人が責任を取る。教訓をくみ取り、再発を防止することができる」とした。

インターネット上で「脱線した車両を土砂で覆い隠そうとした」と鉄道省が批判を浴びていることには「証拠隠滅ではなく、危険回避の緊急措置だ」と反論。「24日午後6時までに列車の運行を再開する」としていたことについては「午後7時には復旧の条件が整ったが、大雨の影響で、安全を確保するため再開を見送った」と釈明した。(時事通信 7月25日(月)6時59分配信)


事故車両の運転席、当局が現場の穴に埋める 中国脱線

 中国浙江省で23日夜に起きた高速鉄道の追突・脱線事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は、追突したとみられる車両の運転席部分を、現場に掘った穴に埋めてしまった。事故から約半日後の24日午前4時半過ぎ、現場に入った記者が一部始終を目撃した。

 夜明け前。現場では、落下した1両の車体が、一部は地面に突き刺さり、高架に寄りかかるように立っていた。わきの地面の上では、追突した後続列車とみられる先頭車両が、真っ二つになっていた。切断部分は鉄板や部品がめくれ、後ろ半分は原形をとどめていなかった。

 空が明るくなり始めた午前6時ごろ、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り始めた。深さ4~5メートル、幅も約20メートルと大きい。午前7時半過ぎ、ショベルカーがアームを振り下ろし、大破した先頭車両を砕き始めた。計器が詰まっている運転席も壊した。そして残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまった。(温州=奥寺淳)


危険を生んだ中国高速鉄道の背景(1)「無茶な大躍進」

浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。

 浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。

「大躍進」とは毛沢東氏が1950年代に進めた農工業増産政策。名称とは裏腹に大量の餓死者を出したことから、その後失策を揶揄(やゆ)する語としてしばしば使われるようになった。

 中国高速鉄道の「大躍進」は今年2月に失脚した劉志軍氏が2003年に鉄道部長に就任してから始まったと指摘。20年までに営業キロ10万キロを実現する『中長期鉄道網計画』のもと、大量の資金をつぎ込み急ピッチで新路線を建設してきたことに、専門家からは「やりすぎ」との指摘も出ていたと紹介した。

 ばく大な債務負担のほかに、「ドイツ人が2-3カ月かけて学ぶ高速鉄道運転を中国は10日で学ばせた。ドイツ人トレーナーが『無茶だ』と言ったが、中国側は『10日で北京に返す』と話した」という鉄道部機関誌『旅客報』の記事を紹介。人材育成方法においても「大躍進」は安全面で隠れたリスクを残したと分析した。(編集担当:柳川俊之)(サーチナ 7月24日(日)14時18分配信)


危険を生んだ中国高速鉄道の背景(2)「政府独占でやりたい放題」

 浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。

  高速鉄道の「大躍進」は表向きな現象であり、その根源には鉄道部が「ネットワーク独占者、大手運輸業者、価格制定者、運行制御者、業界管理者、行政執行者」を一手に掌握する「政企不分」があると指摘。直接的な採算勘定の必要がない鉄道部では一部の上層部が高規格、高速度ばかりを追求して行政権力を振るっているとした。

  鉄道部の元サブチーフエンジニア、周翊民氏は北京―上海、武漢―広州などの高速鉄道が当初の時速350-380キロメートルから300キロメートルに減速したことについて「外国企業との契約は時速300キロメートルが最高営業速度だった」と語った。劉志軍・前鉄道部長は在任中、一つ覚えのように何でもかんでも「世界一」と言っていたという。

  また、事故を起こした2本の列車がそれぞれ南昌鉄道局、上海鉄道局の管轄であったことを挙げ、「計画経済下鉄道事業のエリア分けにより、各地域鉄道局どうしの連係がとれていない」ことが悲劇を生んだとも分析した。

  最後に、中国高速鉄道の技術が「これまでわずか2度の脱線事故のみで死傷者を出していない日本の新幹線を上回ると自称」する鉄道部に対して「それならば、問題は体制にあるとしか言いようがない」と断じた。(編集担当:柳川俊之)(サーチナ 7月24日(日)14時18分配信)


中国高速鉄道事故「日本のメディアが相次いで批判報道」―韓国

 中国浙江省温州市で23日夜、高速鉄道列車の追突脱線事故が発生。死者は35人、負傷者は192人に上るこの事故の原因について、中国の報道官は24日、国営通信の新華社などを通じ「落雷による故障」と明らかにした。韓国メディアも相次いでこれを報じた。

  韓国メディアは、日本のマスコミは中国の高速列車事故に対し、高い関心を寄せ、連日大きく報道していると伝えた。

  朝日新聞や読売新聞など、日本の主要メディアは24日付の朝刊で、「安全への不安が現実化した」として、中国・浙江省温州(温州)で発生した高速列車転落事故を大きく取り上げた。これらは中国の高速列車の技術不足と安全管理の問題だとし、事故原因が雷だという中国政府の公式発表を信じていないという立場まで見せている。

  日本が中国の高速鉄道事故に敏感に反応するのは理由があり、中国が米国や欧州などに高速鉄道技術を特許申請すると、日本側は「中国独自の技術ではなく、川崎重工業の技術を元に作成されたものだ」と批判しており、米カリフォルニア州の高速鉄道事業の受注をめぐって、中国と競争していることが背景にあると指摘している。

  また、日本側は今回の事故の原因が「車両と運行システムが分離されたことによるものである可能性が高い」とし、中国政府の公式発表に疑問を呈していると紹介している。

  一方、韓国でも故障が度重なる韓国高速鉄道(KTX)の問題に対して、政府が直接介入することが明らかになった。国土海洋部は24日、整備の監督が徹底していない点や、部品の老朽化などを頻繁な故障の原因と見て、韓国鉄道公社(コレイル)の整備監督組織を新設し、部品の交換時期を前倒しすると発表した。(編集担当:李信恵・山口幸治)(サーチナ 2011/07/25(月) 09:59 )


<中国高速鉄道>事故の負傷者「安全だと信じていたのに」
 【温州(中国浙江省)隅俊之】「安全だったんじゃないのか」。乗客の家族は激しい怒りをぶちまけた。23日夜、高速鉄道の追突事故が起きた温州市の現場は雨で地面がぬかるみ、救出活動は難航していた。「こっちにもいる」と救助隊員の怒号が飛び交う。血まみれの乗客が担架で次々と運び出される。目撃者は「落ちた車両から運び出された女の子は息がないようだった」と涙声で語った。

 温州市中心部から西数キロの田園地帯。24日早朝、記者が現場に入ると、白地に青のラインが美しかった「和諧」号は黒ずんだ無残な姿をさらしていた。高さ約15メートルの高架橋から転げ落ちた1両は、地面に突き刺さるように高架橋にもたれかかっている。地面には落下した2両が完全に横倒しに。連結部が激しくひしゃげ銀色ににぶく光る。

 転落した4両のうち損傷が激しい先頭車両は運転室に事故の重要情報が残されているとみられるが、重機で粉々に取り壊され、地面に埋められた。残る3両や高架橋に取り残された車両は同日夕方までに地面に下ろされ、重機で並べられた。

 住民によると、事故発生の約1時間半前から降雨が激しくなり一帯の民家も停電していた。その後、切り裂くような金属音の後、激しい地響きが起こった。脱線した車両は盛り上がるようになった後、防音壁を乗り越えて約15メートル下まで転げ落ちたという。

 乗客の話では、追突された列車は現場の手前付近で急に速度が出なくなり臨時停車。「天候の理由で臨時停車します」とのアナウンスが流れた。その約7分後、再び動き始めたかと思った瞬間、後ろから激しい衝撃があり後続列車が追突。車内は助けを求める悲鳴で「地獄のようだった」という。

 追突した列車は、温州南駅への到着に向けて徐々に減速し、乗客の多くが立ち始めた時だった。乗客の一人は「衝突前に急ブレーキは感じなかった」と話した。闇の中を安全装置が働かずに衝突した可能性がある。

 現場から車で約20分の「温州手足外科医院」に搬送された陳姿さん(40)は夫卓煌さん(39)と長男睿※ちゃん(6)と先頭車両に乗っていた。全身打撲の陳さんの隣のベッドで、左目が腫れた睿※ちゃんが「家に帰りたい」と泣き叫ぶ。(※は吉が横に二つ)

 事故後、陳さんが気づいた時はベッドの上だった。夫は助かったのか、今も分からない。「安全だと信じていた高速鉄道で惨事が起きるなんて。二度と電車に乗ることなどできない」(毎日新聞 7月25日(月)1時9分配信)


中国:高速鉄道脱線 先頭車両、砕き埋める 「証拠隠滅」批判の声

 ◇運行記録装置を回収

 【温州(中国浙江省)隅俊之】中国浙江省温州市で23日に起きた高速鉄道の追突事故で、鉄道省の王勇平報道官は事故発生から丸1日が過ぎた24日深夜、現地で初めて記者会見し、追突した列車から運行記録装置(ブラックボックス)を回収したことを明らかにし、「状況が判明すれば直ちに公表する」と明言した。追突した列車の運転士(死亡)と運行管理センターとのやりとりなど、事故の人的要因の有無も大きな焦点になりそうだ。

 一方、事故現場では24日午前、高架橋から落下した先頭車両が重機で粉々に砕かれ、土中に埋められた。計器類がある運転室も埋められたため、インターネット上では「証拠隠滅ではないのか」との批判が高まっており、事故原因の情報開示がどこまで進むかも焦点に浮上している。

 事故は浙江省杭州発福建省福州南行きのD3115列車が停止し、後続の北京南発福州行きのD301列車が追突。報道官は国営新華社通信などの取材に「落雷による設備故障が原因」と語ったが、会見では「具体的な原因は調査中」と述べるにとどめた。

 一方、25日付の中国紙「新京報」は追突原因について、落雷で衝突回避システムがダウンしたとの見方のほか、先行列車の運転士が停止情報を運行管理センターに送っていなかった▽運行管理センターから追突した列車に適切な停止指示が出ていなかった▽追突した列車の運転士が危険情報の通報システムのスイッチを切っていた--といった人災の可能性を指摘。

 当局はブラックボックスの解析を通じて事故直前の運転士の対応や、事故前の信号機確認の状況、運行管理センターとのやりとりを検証するとみられる。

 一方、追突した先頭車両が土中に埋められたことに対して、王報道官は会見で「地面がぬかるんでおり、機械を現場に入れるための危険回避の措置だ」と反論。ただ、検証作業は24日に行われておらず、当局はむしろ運行再開を急ぐ方針を明らかにした。

 埋設は「発展の象徴」である高速鉄道のイメージダウンを最小限にとどめたい中国指導部の意向が反映されている可能性もある。

 ◇運転を再開

 一方、新華社通信によると、事故が起きた区間(寧波-温州南)で25日午前、運転が再開された。事故からわずか1日半での運転再開は大きな議論を呼びそうだ。(毎日新聞 2011年7月25日 東京夕刊)


中国高速鉄道事故 わずか1日で運行ほぼ正常化

【新華社杭州7月25日=張楽】 上海鉄道局によれば、浙江省の杭州駅では25日、高速車両の運行がほぼ正常な状態に戻った。

23日夜に同省温州市で起きた高速鉄道の追突事故からわずか1日で、事故現場の路線は復旧し、運行が再開した。この路線で運行を停止しているのは杭州発・温州南行きのD5571便など一部のみだ。(翻訳 李継東/編集翻訳 恩田有紀)(毎日中国経済 7月25日(月)15時10分配信)


中国鉄道事故 死傷者数混乱 早期幕引き急ぐ当局

 【温州(中国浙江省)=河崎真澄】中国高速鉄道の追突事故をめぐっては、早期の事態収拾で“幕引き”を図りたい当局側の思惑が鮮明となり、ネットを武器に批判を強める世論とのズレも次第に広がっている。

 死傷者の数をめぐっては、中国国営新華社通信の報道と鉄道省の公式発表が食い違う異例の事態となった。

 24日午前に新華社電は死者数35人と伝え、さらに同日夜、新たに8人の遺体がみつかったと速報。死者数を43人とした。ところが同日深夜に、鉄道省報道官が記者会見で「私が把握している死者数は35人という数字だけ」と述べて新華社電を事実上否定。また同報道官は負傷者数を192人と発表し、新華社電が伝えていた210人以上との報道も退けていた。

 しかし、新華社電は25日午後には、地元当局者の話として死者は38人になったと報じ、被害の掌握をめぐる混乱は続いている。

 だが、2本の列車に合わせて1400人前後が乗車し、このうち4両が高さ約20メートルの高架から落下する大惨事。ネット上の調査でも25日夕の段階で、鉄道省発表の死者数の数字について「信じられない」という声が圧倒的に多く、浙江衛星テレビも同日、「(発表された死傷者以外に)行方不明者がまだ多数いるもようだ」と疑念を呈した。

 負傷者が30人近く運び込まれた温州第二人民医院で働く女性ボランティアは産経新聞の取材に、「ここで負傷者が24日に3人死亡した」と話し、行方不明の家族や知人を探す人の姿が25日もみられた。

 現場では、追突した列車の運転席を含む最前部が土中に埋められたほか、落下した車両の解体や撤去作業が優先されたことに、ネットでは「生存者がいるかもしれない車両を重機で解体した作業は殺人に等しい」などと当局を非難する発言が続々と書き込まれ、「技術的な問題を隠そうとする当局の狙いがあるのではないか」と疑う声も強い。

 鉄道省報道官は「先頭車両を埋めたのは危険を回避する緊急措置だった」と会見で釈明したが、事故後わずか1日半で運行を再開したことに、現場検証など事故原因の調査をないがしろにしたとの批判もある。

 胡錦濤指導部などトップに対する責任問題への波及や、内政への影響を懸念して事態収拾を急いだとみられる当局側の狙いが、ネット世論に揺さぶられて裏目に出た可能性もある。(産経新聞 7月25日(月)20時14分配信)


<高速鉄道脱線事故>なぜ事故車両を埋めたの?報道官も当初は疑問視―中国鉄道部

2011年7月24日、中国・浙江省温州市で200人以上の死傷者を出した高速列車追突・脱線事故で、事故車両を埋めて証拠隠滅を図ったとされる問題について、中国鉄道部の王勇平(ワン・ヨンピン)報道官は「危険を回避するための応急措置だった」と釈明した。中国新聞網が伝えた。

事故発生から24時間経たないうちに高架橋から落下した追突車両の先頭部分が重機で破壊され、穴に埋められたことで、ネット上では「証拠隠蔽」との批判が噴出している。王報道官は事故車両を穴に埋めたことを認めた上で、「ネットユーザーらの批判を受け、現場で『なぜこのような馬鹿げた問題が起きるのか?これほど世間に知れ渡っている事故を隠せると思ったのか?』と問いただした」と説明。

それに対する現場からの答えは、「隠そうと思ったのではなく、地面がぬかるんでいたので危険だと思い、とりあえず穴を掘って埋め、土をかぶせただけ」だったと報告した。その上で、「あとは皆さんが彼らの言い分を信じるか信じないかだ。いずれにしろ、私は信じる」と述べ、証拠隠滅ではなかったことを強調した。(翻訳・編集/NN)(Record China 7月25日(月)15時39分配信)


この事故で、アメリカが導入しようとしている高速鉄道の採用から完全に外れたな[たらーっ(汗)]

というかこの事故と後始末を見て、どこの国が導入するのか?

事故を隠蔽すらしようとしていたが、国内の報道機関で垂れ流していたので、穴を掘って埋めるという行為に中国国民は度肝を抜かれたようだ[ちっ(怒った顔)]

日本だけでなくその他の海外でも驚きを持って報道していました[TV]

先進国の寄せ集めの技術で肝心なATC(自動列車制御装置)は中国独自仕様?

ATCが働いていない事を隠蔽するための穴埋めだったのか?

それにしても物まねの末、こういう結末になるなんて中国政府はどうするのか?

怖くてとてもじゃないが乗れない[失恋]

頻繁に故障や問題が発生しているらしいし、1日半で復旧させ、列車を運行している事にさらに信じられなくて度肝を抜かれました。再度事故が起こったらどうするのだろう[パンチ]

ちなみに韓国の高速鉄道も問題が頻発しているようですね[ふらふら]

やっぱり高速鉄道はすぐに技術を得られるわけではなく、月日の積み重ねて初めて高速鉄道の技術が得られるはず[新幹線][ぴかぴか(新しい)]

10年ちょっとで技術移転だけでは無理だろ[爆弾]

中国のメンツは丸つぶれ[むかっ(怒り)]

ここに公務員への賄賂横行、手抜き工事、超急速な高度成長に安全が全くついていけてない事。全てを置き去りにしていた事のツケです[ちっ(怒った顔)]

日本も政治家や高級官僚、民間の癒着については大きい声では言えないが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
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